林業架線作業主任者とは of 安全衛生管理体制のポイント

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林業架線作業主任者とは

選任

 林業架線作業主任者を選任すべき事業場は、次のいずれかに該当する機械集材装置(集材機、架線、搬器、支柱及びこれらに附属する物により構成され、動力を用いて、原木又は薪炭材を巻き上げ、かつ、空中において運搬する設備をいいます。)若しくは運材索道(架線、搬器、支柱及びこれらに附属する物により構成され、原木又は薪炭材を一定の区間空中において運搬する設備をいいます。)の組立て、解体、変更若しくは修理の作業又はこれらの設備による集材若しくは運材の作業を行う事業場で、林業架線作業主任者免許を受けた者のうちから、選任する必要があります。

  1. 原動機の定格出力が7.5キロワットを超えるもの
  2. 支間の斜距離の合計が350メートル以上のもの
  3. 最大使用荷重が200キログラム以上のもの

 林業架線作業主任者を選任した場合は、労働基準監督署に届け出る必要はありませんが、作業主任者の氏名とその者に行わせる事項を作業場の見やすい箇所に掲示する等、関係労働者に周知しなければなりません。

職務

 林業架線作業主任者の主な職務は、次の通りです。

  1. 作業の方法及び労働者の配置を決定し、作業を直接指揮すること。
  2. 材料の欠点の有無並びに器具及び工具の機能を点検し、不良品を取り除くこと。
  3. 作業中、安全帯等及び保護帽の使用状況を監視すること。

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